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Our clinic is for the people who can read, write, speak and communicate in Japanese "especially dental topics" without accompanied by an interpreter.

尊敬的患者朋友,非常抱歉,本院恕不提供日语之外的诊疗服务。本院所有诊疗环节,包括复杂病例的解释等,均使用日语说明。在有限时间内,为了保证诊疗的顺利和安全,我们只接受能够使用日语与医生流畅交流,并能准确理解诊疗方案和表达自己要求的患者。很抱歉给您的就诊造成了不便,感谢您的理解和配合。

ကျွန်တော်တို့၏ဆေးခန်းသည် ဂျပန်စာကို ရေးတတ်ဖတ်တတ်သူ၊ ဂျပန်လိုပြောတတ်သူ၊ ခက်ခဲသော ခေါင်းစဉ်များကိုပင် ဂျပန်လိုဆွေးနွေးနိုင်သောသူများအတွက် ဆေးခန်းတစ်ခုဖြစ်ပါသည

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入れ歯・ブリッジ

入れ歯・ブリッジ|大塚・新大塚の歯科、歯医者なら【U DENTAL CLINIC 大塚・新大塚】

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入れ歯(義歯)について

こんなお悩みはありませんか?

入れ歯
  • 入れ歯を口に入れると痛い
  • 食べ物がうまく噛めない
  • 話しにくい、食べにくい
  • 入れ歯がすぐに外れる
  • 入れ歯の見た目が気になる
  • 入れ歯の臭いが気になる
  • 頬や舌を噛んで、口内炎ができることが多い

入れ歯にお悩みがある方も、お気軽にご相談ください。

歯を失った場合の治療法には、ブリッジ、入れ歯、インプラントの三種類の治療方法があります。
そのなかでも歯を複数本失った場合はしばしば入れ歯が必要になります。入れ歯といっても、総入れ歯、部分入れ歯の二種類に大きく分けられ、それぞれの中にも、ものすごいバリエーションの設計・治療方法があります。
入れ歯を使うことによって、食事を美味しく味わえ、友人と楽しくお話ができ、設計によっては残っている歯を守ることもできます。
人それぞれ年齢、健康状態、お口の状況は違いますので、患者さんに合わせた治療計画を相談しながら一緒に決めていきます。

総入れ歯と部分入れ歯

入れ歯には大きく分けて「総入れ歯」と「部分入れ歯」の2種類があります。
「総入れ歯」はすべての歯を失った場合に使用するもので、上下いずれかの顎(あご)全体を覆うタイプの入れ歯です。顎と接着する部分(床)と人工歯で構成されています。
保険診療内で製作する場合、床は合成樹脂、人工歯はプラスチック素材を使用します。自費診療では、素材の選択肢が増えて、床にチタンなどの金属を使用したり、人工歯にセラミックなどを使用したりして製作することができます。
「部分入れ歯」は歯の一部分を失った場合に使用します。歯が持っている本来の機能を、残った歯と部分入れ歯で回復するように設計されています。欠損部分の両隣の天然歯に、金属のバネ(留め具、クラスプ)をかけて固定します。保険診療ではバネ部分が金属製になりますが、自費診療では金属を使用せずに、自然な見た目に仕上げることもできます。

保険診療と自費診療の入れ歯の違い

入れ歯は保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯があります。
保険診療の入れ歯は、保険適用内で決められた設計、素材や製作工程で製作します。
一方、自費診療の入れ歯は、設計の自由度が高く、見た目の自然さやお口へのフィット感などをより重視して製作します。製作工程も保険診療の入れ歯の製作より、複雑な工程で製作します。
保険診療は、歯がなくなったところに歯を作りひとまず食事ができることを目的に作られます。自由診療は、食事をすることだけでなく、より不快感なくより審美的で、かつ今残っている歯にできるだけ負担をかけず歯を守ることを目的としています。

保険診療

長所

  • ・保険適用なので、負担が少ない
  • ・入れ歯製作の工程が少ない分、通院期間が短い

短所

  • ・限られた設計のなかで、限られた材質しか使うことができないので、歯に負担かけないように作ることが難しい
  • ・強度や耐久性が低く、変色や破損が起こりやすい
  • ・温度感覚に乏しく、食事のおいしさを感じにくくなる
自費診療

長所

  • ・設計や材質の自由度が高く、なるべく自分の歯に負担をかけない入れ歯を作ることができる
  • ・使用できる素材(金属製、メタルフリー、シリコン製など)が豊富で、好みやフィット感など自分に合った入れ歯に仕上がる
  • ・金属製は熱の伝わりが良く、おいしく食事を楽しむことができる
  • ・入れ歯を入れているか気づかれにくい見た目になる
  • ・強度や耐久性に優れており、変形や破損、変色を起こしにくい

短所

  • ・治療費が保険適用より高額になる
  • ・細部にわたって丁寧に製作するため、入れ歯の完成までの工程が多く、通院期間が長くなる

主な入れ歯の特徴

保険診療による入れ歯

レジン床義歯

レジン床義歯

  • 保険適用の義歯で、総入れ歯、部分入れ歯ともに対応でき、費用を抑えることができます。
  • 対応範囲が広く、ほとんどの症例に使用することができ、治療期間も短くすみます。
  • 材質はプラスチックを使用します。修正や修理が容易にできる利点がありますが、耐久性が低く破折しやすい、外れやすい、温度感覚に乏しい、臭いや汚れがつきやすいという欠点もあります。
  • 厚みがあり使用時に違和感が出ることがあります。
  • 部分入れ歯では、金属のバネ(留め具、クラスプ)が目立ちます。

自費診療による主な入れ歯

総入れ歯

コバルトクロム床義歯

コバルトクロム床義歯

コバルトクロム合金で義歯床を作製するため、熱を伝えやすく、耐久性と舌感に優れています。自然に近い装着感が得られます。義歯素材の中で最も歴史と実績がある素材で、金属床の中では比較的安価ですが、金属アレルギーを起こす可能性があります。

チタン床義歯

チタン床義歯

チタンという金属で義歯床を作製するため、異物感が少なく温感に優れ、臭いがつきにくく、壊れにくいという特徴があります。生体親和性が高く金属アレルギーが出にくいという安全性も有しています。

ゴールド床義歯

ゴールド床義歯

貴金属にも使われているゴールドで義歯床を作製するため、長期間使用しても変色が少なく、溶け出すこともほとんどありません。非常に耐久性があり、金属アレルギーが少ないという特徴もあります。費用が比較的高価になります。

部分入れ歯

マグネットデンチャー

マグネットデンチャー

義歯と残っている歯の両方に磁石を取り付けて装着するもので、磁力によりガタつきのない密着した入れ歯になります。自然な見た目で安定性に優れており、また残存歯を利用するため、装着時の違和感が少ないです。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

一般的な部分入れ歯は、歯に金属のバネ(留め金)をかけて固定しますが、ノンクラスプデンチャーはそのバネがない入れ歯です。歯ぐきに近い半透明の素材で、バネがないため見た目が自然です。樹脂製で軽く弾力性があり、破折に強く、装着時の違和感も少ないです。

コンフォート

コンフォート

入れ歯の歯ぐきの当たる部分を生体用シリコンで製作するため、噛みしめた際の歯ぐきにかかる負担を緩和し、抜群の吸着力を発揮します。噛むときの痛みを軽減でき、食材をしっかり噛めるという特徴があります。

入れ歯製作の流れ

1

問診・カウンセリング

患者さん一人ひとりに適した入れ歯を製作するため、ご要望や口内のお悩み、ライフスタイルなどを詳細にヒアリングさせていただき、お口の状態を検査して、治療計画を立てていきます。

2

個人トレーの製作

実際の入れ歯製作ではまず、大まかな型(個人トレー)をつくります。

3

精密な型取り

2で製作した個人トレーを用いて精密な型を取ります。この型から「咬合床」と呼ばれる土台をつくります。

4

噛み合わせの決定

咬合床を使って噛み合わせ位置を採取します。これを咬合採得といい、患者さんの顎の上下の位置関係を調べて決定します。

5

仮入れ歯の製作

人工歯を排列し、ロウでできたレプリカの仮入れ歯を試着します。入れ歯の高さの再現性、見た目やフィット感などを確認します。

6

入れ歯の完成

必要に応じて仮入れ歯を調整して、入れ歯用の素材で製作します。
完成した入れ歯を患者さんのお口に合わせていきます。

7

調整

入れ歯は、ただ入れているだけのときと、食事しているときでは違った動きをします。
新しい入れ歯は、歯ぐきになじんでいないので、使用していただきながら問題点を確認し、しっかり噛めるように調整していく必要があります。

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