STEP1メタルインレー（銀歯）の”不適合”（詰めものと歯の間の段差・隙間・隙間の着色など）を認めました。5年前に治療した、とのこと。

STEP2歯を削らずに、外しました。中に汚染されたセメントと虫歯がありました。

STEP3虫歯がかなり大きく、残っている歯の量が少なくなりました。そのままの形で詰めてしまうと今後歯が割れるリスクが高くなるため、被せものを被せられる形態に整えました。

STEP4当院ではセラミストと呼ばれるセラミック専門の技工士に被せものの製作を依頼しています。
歯と被せものの間が隙間なく、他の歯の形態と合った精度の高い被せものが出来上がってきます。

STEP4当院ではセラミストと呼ばれるセラミック専門の技工士に被せものの製作を依頼しています。
歯と被せものの間が隙間なく、他の歯の形態と合った精度の高い被せものが出来上がってきます。

STEP5特殊な接着剤で歯と一体化させ、虫歯の再発を予防。ほかの歯と色合いも調和し、『どれが自分の歯か、被せものか全く区別がつかない！』と大変喜ばれていました。

STEP5特殊な接着剤で歯と一体化させ、虫歯の再発を予防。ほかの歯と色合いも調和し、『どれが自分の歯か、被せものか全く区別がつかない！』と大変喜ばれていました。