WEB予約について

こちらのWEB予約は初診の方専用です。
再診の方は診療時間内にお電話でご予約をおとりください。
WEB予約で表示されてない時間も診察できることがありますので、お電話にてお問い合わせください。
(お電話:03-5927-8250

×
ヘッダー画像

小児歯科

小児歯科|大塚・新大塚の歯科、歯医者なら【U DENTAL CLINIC 大塚・新大塚】

WEB予約について

こちらのWEB予約は初診の方専用です。
再診の方は診療時間内にお電話でご予約をおとりください。
WEB予約で表示されてない時間も診察できることがありますので、お電話にてお問い合わせください。
(お電話:03-5927-8250

×

小児歯科について

小児歯科

小児歯科は成長発育期にあるお子様の虫歯の予防や治療を専門に行う診療科です。歯は生後約6ヶ月頃に乳歯が生えはじめ、2歳半頃までには約20本の乳歯が並ぶといわれています。そして6歳頃から永久歯への生え変わりが始まり、13~15歳頃には、ほとんどの永久歯が生え揃います。そうしたお子様の歯の成長を視野に入れ、永久歯に悪い影響を与えないよう治療計画を立てながら診療を進めるのが小児歯科の大きな特徴です。虫歯・歯周病(歯ぐきの炎症)の予防と治療、歯並びやかみ合わせの矯正などを、成長に合わせて継続的に行うとともに、生活習慣や食生活の改善指導も一環としています。
成長過程にあるお子様の口の中に関して、不安やお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

こんなお子様・お父様・お母様は当院へご来院ください

  • 将来に渡って、子供の歯の健康を守りたい
  • 正しい歯磨きの方法を、親子で学びたい
  • 他の歯科医院では、怖がって治療ができなかった
  • 子供の飲食習慣、生活習慣のアドバイスもしてほしい
  • 虫歯の原因を知って、もう虫歯にならないようにしてあげたい

当院では、虫歯を治すだけでなく、原因から解決することも行っています。また、歯科医院が苦手なお子様でも、まずは慣れることから始めますので、安心して治療を受けることができます。
どんなことでも、まずは気軽にご相談ください。

小児歯科で行っていくこと

子供の虫歯

乳歯は永久歯よりも石灰化していなく柔らかいため、虫歯になりやすく、痛みなどの自覚症状もほとんどない状態で急速に進行します。歯の溝の奥や歯と歯の間から無症状で進行することもあり、仕上げ磨きのときには親御さんが気付けないことが多いです。また、乳歯が虫歯になり進行すると、下から生えてくる永久歯に悪影響を与えます。永久歯が生えてきづらくなり、結果歯並びが悪くなったり、永久歯の発育不全を引き起こすこともあります。また、口の中で虫歯菌が増え、新しい永久歯も虫歯になりやすくなります。
子供の虫歯の原因の多くは、歯磨きがまだ上手にできていないこと、歯間清掃(フロスなど)をしていないこと、虫歯のできやすい飲食習慣であること、です。
子供のときにしっかり改善していければ、大人になったあとに余計な苦労をしなくて済むでしょう。

虫歯治療

虫歯治療

歯科医院が初めてのお子様や、苦手なお子様の場合には、まず歯科医師・歯科衛生士とゆっくりとお話をして、仲良くなる(信頼関係を作る)ことから始めます。そして、少し慣れてきたら歯磨きを行ったり、口の中を見せてもったりします。いきなり治療をして怖がってしまうと、歯医者に対しての恐怖心がトラウマになってしまい、歯を守れなくなってしまいます。段階を踏んで治療を行っていきます。そして、少しでも治療が前に進んだら、褒めてたり一緒に喜んだりすることで、達成感や喜びを感じてもらいます。そのことが、また歯医者に来ようというモチベーションにつながります。
大人の処置と同様に、痛みに配慮したストレスのない治療を行います。また、削る量も最小限にすることで、大切な永久歯を守ります。

歯みがき指導

歯みがき指導

歯磨きは角度や当て方など磨き方ばかり注意されがちですが、実は磨く順序に問題があったり、得意なところばかり磨いていてそれ以外をとばしていることが多いのです。大人にとっても歯磨きはしっかり行うことは難しいのに子供となればなおさらです。逆に子供のうちに正しい歯磨きの仕方を学ぶことができれば、忘れることはそうそうなく、それは一生の財産になります。一緒に正しい歯磨きの仕方を覚えていきましょう。優しく指導いたします。

飲食習慣指導

飲食習慣指導

歯磨きは上手にできていて、仕上げ磨きもばっちりできているのに、虫歯ができてしまうお子様は多いです。喉が渇いたときによく飲む飲み物や、小腹が空いた時に食べる物に問題があることがあります。また、それだけでなく1日のなかのどのタイミングに飲んだり食べたりしているかも重要な問題です。話し合いながら少しずつ良い習慣を作っていきましょう。

フッ素塗布

フッ素塗布

虫歯は、虫歯菌から作られる酸によって歯が溶かされることでできます。フッ素は、歯を酸で溶かされるのを防ぐ働きが期待できます。とくに乳歯や生えたての永久歯に虫歯の予防効果が大きいとされています。フッ素塗布による虫歯予防は、乳歯が生え始める頃から低濃度のフッ素で始め、ある程度大きくなってきたら高濃度のフッ素を使っていきます。3~4ヶ月に1回程度、定期的に継続すると良いでしょう。ただし、フッ素を塗ったから虫歯ができないというわけではありませんので、お子様のご自身の歯みがきやお母様の仕上げ磨きは忘れずに行うようにしましょう。

シーラント

シーラント

シーラントは虫歯になるリスクが高い歯の溝を、歯科用プラスチックで塞ぎ、汚れがたまらないように処置する治療です。プラスチックは時間の経過で溶けていき、体内に入っても害はありません。乳歯は形が複雑なため、シーラント処置は効果的です。とくに奥歯の深い溝は汚れがたまりやすく、虫歯になりやすいところです。乳歯・永久歯が生えてきたらできるだけ早いうちに溝をコーティングするシーラント処理を行うことがいいでしょう。ただ、すべてがすべてシーラントをすればいいわけでなく、お口の中の状態を見て、必要がないと判断することも多いので一度ご相談ください。

定期検診

定期検診

当院では、お子様が自分から行きたくなるような歯科医院をめざしています。スタッフ一同で、お子様が楽しみながら定期的に治療を受けてもらえるような工夫をしています。
定期的に歯科医院に通うことで、虫歯の予防につながることはもちろん、なにか虫歯などトラブルがあったときに早期発見早期治療ができ最小限に済ませることができます。また、歯並びが悪くなってしまうかもしれないことなど、早い段階で知ることができ、子供のうちから歯列矯正し、高校生大学生で余計な矯正治療が不要になることもあります。遊んでいて転んで歯をぶつけたり、子供はトラブルがつきものです。そんなときかかりつけの歯科医院があれば、カルテで情報があり、すぐに診察を受けることができます。そういった意味でも定期検診を受けられておくと良いと考えております。

Page Top